似顔絵ウェルカムボードでみんなを迎えよう!
ウェルカムボードというのは、その名の通り、そこに集まる人たちを迎えるためのボードです。ですから、いわゆるそのパーティーの看板でもあり、顔でもあり、表札でもあるわけです。以前は日本式の結婚式場だと、○○家と××家披露宴会場というような味けのない表示だけがその入り口に目印的な形で置かれていましたが、今はそういう時代ではありません。やはり、そういった入り口のところにもちょっとした工夫をすることによって、来客を楽しませようという試みがなされているのです。似顔絵ウェルカムボードというのはさらにそれを一歩前進させたものなのではないかと思うのです。
ただ漠然と両家の名前の書かれた目印を置くのはやはりなんともつまらないものです。いかにも古くさい方法という気がしませんか。それよりも、やっぱりそういったところにもこだわりが感じられるようなウェルカムボードを置くのはとても素晴らしいことなんじゃないかと思います。そういった単純な印だけのものを置いたとしても、もちろん、その会場が自分たちが入るべき会場だという目印にはなるものの、だからといって、そこから何かを感じることはないでしょう。もしそれが似顔絵ウェルカムボードだったとしたら、やはりそれは前者よりも後者の方が話題になることは必至です。
似顔絵ウェルカムボードというのは、そういった楽しみというものがあるわけです。つまり、その似顔絵ウェルカムボードを見た人が、その場で気持ちがほぐれるだけではなく、何となく自分が歓迎されているような気持ちになるのではないかと思います。
両家の名前だけが入った、あまりにも表示っぽいものを見ても、あまりみんなは感じることはないのではないかと思います。なるほどね、ここがわたしたちの入る会場なのね、という認識はあったとしても、それ以上でもそれ以下でも感じることはないでしょう。似顔絵ウェルカムボードとは正反対ということができるでしょう。
似顔絵ウェルカムボードの場合は少し様子が違ってきます。天の巡り合せによって知り合ったふたりがの顔が描かれ、やはり同じように天の巡り合せで導かれた人たちを歓迎している、そんな雰囲気がその似顔絵ウェルカムボードから感じられるのではないでしょうか。そこが、この似顔絵ウェルカムボードの大きな特徴だとわたしは思っています。
似顔絵ウェルカムボードの参考情報 → http://nigaho.com/